税務調査官の私が見てきた成功者の特徴! 彼らが持つ5つの共通点とは

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秋山 清成

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    私は、19歳の時に関西の税務署の資産課税部門(主に、相続税・贈与税及び不動産や株式の譲渡所得税を担当する部署)に配属され、定年まで資産課税の仕事をして参りました。

    今思うと、私はこの資産課税の仕事を与えてくれた大阪国税局の人事に本当に感謝しかありません。

    資産課税の仕事は普通では会えないような方とお会い出来る

    なぜ私が大阪国税局の人事に感謝をしているのかといいますと、資産課税の仕事では普通では絶対にお会い出来ないような方とお会い出来たからです!

    仮に、私が一般企業に勤めていたとしたら、出世して社長や副社長、少なくとも取締役くらいにならないとお会い出来ないような方と若い時分からお会いできて、しかもお話が出来たことです。

     

    出世して社長や副社長になることなど夢のまた夢ですから、当然このような方々とお話しする機会は一生なかったことでしょうが、それがこの仕事に就いたおかげで実現できたのです。

    いまさらながらに考えるに、とんでもなく恵まれた職だったなぁと思います。

     

    やはり成功されている方は、まず雰囲気が違う

    資産課税が担当する納税者はもちろん、

    ・相続税や贈与税が掛かる方

    ・不動産売却による譲渡所得税が掛かる方

    といったように、いわゆるお金持ちが大半です。

     

    会社の創業者の社長やその二代目などの方が数多くいらっしゃいます。

    会社を創業された社長の方と話をする機会があるですが、やっぱりこのような方は違います。

     

    何が違うのかといいますと、人物が違います。

    人物がどのように違うのかといいますと、雰囲気が違うのです。

     

    あの雰囲気は、持って生まれたものなのか、歳を重ねるごとに培われたものなのかを考えたことがありますが、私は持って生まれたものではないかと思っています。

    稀に学歴の高くない方もおられますが、このような方も他の方と同様に会った瞬間に

    威圧感があるのです。

     

    威圧感と活字で書いてしまったら、雰囲気として

    「威張っている・高圧的・机に踏ん反り返っている」

    などのイメージが湧くでしょうが決してそうではありません。

     

    決して威張っておられるわけではなく、ぞんざいな口をきかれるのではなく、ごく普通に丁寧な言葉づかいで話されます。

    それでも威厳があるのです。

    対面しているだけで、押されてくるような重圧を感じると言ったら良いのでしょうか。

     

    素晴らしい方だからこそ、良い人物が集まってくる

    ある社長と話をさせていただいた時に、

    「私は人に恵まれたから、このように会社が繁栄した」

    と仰られたことがあります。

     

    大半の方々がこのような姿勢の方ばかりですが、私は違うと思います。

    あなたが素晴らしい方だから良い人物が寄って来たのだと思うのです。

    このような方々の姿勢に共通するのは、

    ・従業員を大事にする

    ・地域社会に貢献する

    ・人を大切にする

    ・人を裏切らない

    ・感謝の気持ちを忘れない

    ということです。

     

    こうゆう方々は成功を鼻にかけて威張ったりされません。

    すごく謙虚なのです。

     

    このような方々は威張ったりする必要がないのです。

    なぜか?

    それはそもそも偉いのですから、偉いのを人が認めているのですから、威張る必要もないのです。

    頭を下げても相手はそれ以上に頭を下げるのですから・・・。

     

    皆さんの周りにもたくさん居ると思いますが、たいしたこともないのに威張っている・横柄なものの言い方をする・大風呂敷を敷くというような人です。

    このような人は、たいしたことが無いから自分は偉いんだぞ!と誇示する必要があるのです。

    たいしたことが無いから人に高圧的に接して自分を大きく見せようと悲しい努力をしているのです。

     

    悲しい努力をするより、普通にしていたら少しは尊敬してくれる人もいるかも知れませんが、俺は偉いんだぞという悲しい努力をしてしまうから返ってバカにされて努力も台無しです。

     

    本当に偉い方は偉そうぶらないというのが私が長年偉い人を見て来た実感です。