相続解決事例ケース1(法定相続分)
このページでは、ケース1における、
ご相談の流れ・最終的に当事務所にお支払頂く料金等のモデルケースを記載しております。
【 人物相関図 】
A男 被相続人
B子 配偶者
C男 長 男

(このケースでは財産を法定相続分で相続しています)
被相続人の総資産 6,500万円
被相続人の総負債 0円
相続税の基礎控除額 4,200万円
(3,000万+600万x法定相続人2人)
↓
相続税の課税対象価額 2,300万円
(6500万円ー0万円ー4200万円)
↓
相続税の総額 245万円
・(相続人(B子(配偶者)が納める相続税額 0円)
※配偶者税額軽減により0円
・(相続人(C男(長 男)が納める相続税額 122.5万円)
↓
最終的に各相続人が遺産として受け取る合計金額 6,377.5万円
(6,500万円ー122,5万円(納税額))
当事務所へのお支払金額 65万円(税込)
着手内容・サービスの流れ
STEP1 ご相談・打ち合わせ
ご長男(C男)の方から電話での相続相談依頼。
双方の日程を調整の上、当事務所にて1時間半程の相談を受ける。

STEP2 相続税申告書類作成の為の資料収集
・固定資産税評価額の明細書
・戸籍謄本
・各種必要書類の
事務所への提出を依頼

提出頂いた資料より
A男さんの資産の内容としては、
・土地 2000万円(倍率方式)
・現金、預貯金 4000万円
・生命保険 1500万円(控除額:500万円×法定相続人の数)
以上6500万円
STEP3 相続税申告書の作成・提出
送付頂いた書類を基に申告書を作成
※このケース1の場合、相続する財産は、法定相続分通りに分割する事をご希望でしたので、各人に1/2毎の法定相続分で納税額を算定します
依頼者の方に完成した申告書の最終チェックと、印鑑での認印を頂く

STEP4 完了報告・相続税申告書の複写写し
無事に申告書の作成が提出期限内に完了。
被相続人の実家の管轄である税務署に書類を提出
依頼者の方にも複写を渡し、業務完了

料金
・上記内容から、当該ケースの報酬と致しまして、
【無料相談(初回・初回以降) 0円】
【遺産分割協議書の作成 5万円(税込)】
【遺産総額7千万円未満の相続税申告書作成 60万円(税込)】
以上により、 65万円(税込)を報酬として頂きました。

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